「海と山と。。。紅葉だ!!」小豆島 ツーリング レポート②

カメラを向ければいつもこんなリアクション(笑) 最高です!

秋のツーリング「小豆島」まだまだ続きます!

すでに「寒霞渓」の絶景と最高の紅葉を堪能してお腹一杯感は否めませんが。。。

いやいや、まだまだ!

小豆島を楽しみますよ!!

せ~っかく眠い眼をこすりながら夜中に出発~早朝に着いたのですから

帰りのフェリーの時間までできる限り小豆島を満喫しないとね!

絶景の寒霞渓を背にブルーラインを下り、今度は草壁港方面へ向かいます。

草壁港を抜け、そのまま風情ある港町風景を見ながら気持ちよく走ればほどなくして「オリーブビーチ」へ到着です。

美しい。。。

瀬戸内海でも人気のある海水浴場「オリーブビーチ」ですがシーズンは終わり、人もまばら。聞こえるのは波の音だけ。

見ているだけで癒されます。

青空が広がり、目の前には蒼く透き通った美しい海、白い砂浜。

寒くも暑くもない絶好のツーリング日和となった小豆島の砂浜で少し休憩。

ゆったり(まったり?)と心地よい時間が流れます。。。

その間に僕はあるところへ電話を。。。。

しばらくして小さな舟がこちらへ向かってきました(笑)

そうです、この船を電話で呼んでいたんです(笑)

渡し舟~~
うわっ!ちっちゃっ!(笑)

ココから次のスポット「二十四の瞳映画村」まではなんと、バイクを置いて渡し舟に乗って向かいます(笑)

非日常体験を味わうのもツーリングの醍醐味。

ワタクシの企画するイベントではこういう部分すごく重要です(笑)

「渡し舟」???な雰囲気で全員乗り込んだわけですが。。。

乗ってみるとコレがまた楽しいの、気持ち良いのって!

乗ってしまえば、このハシャギ様です(笑)

抜けるような青空と、穏やかな波。程よく気持ち良い風。

楽しくないわけがない(笑)皆さん、子供のようにはしゃぐ、はしゃぐ(笑)

あとから、地元の方に聞いたのですがいつもはもう少し風もあり、波がたってもっと揺れるらしいのですが、風はほとんどなく、波も落ち着いているこんな日はホントに珍しいのだとか。

しかし、ふと向かう先「二十四の瞳映画村」方向に目をやると。。。

上空にはど~んより、真っ黒な雲が。少し不安になる皆さんには

ふと映画村方面に目をやると。。。上空が。

「心配はいりません。究極の晴れオトコがいますので」

なんて、根拠のない宣言をしてみたら。。。

小豆島の東南、田浦半島に無事同着!

コレですよ(笑)

さっきの黒い雲はいったいどこへ行ったんでしょうか(笑)

さっきの暗い雲はどこ行った!?

気温もグングン上がり、眩しいほどの日差しが照りつけ上着を脱いでしまうほどで最高の天気になりました!

プロダクトデザイナー 清水久和氏のアート作品「愛のポラード」。
“ボラード”とは船を繋留する縄をひっかけるやつのことらしい。
なんでボラード???なんでこの大きさ???
こうして考えてしまうのがアートということなのかな。なんて勝手に解釈してみる。

小豆島といえば、つい最近まで「瀬戸内国際芸術祭」が開催されておりましたが、あちこちにアート作品を見る事ができ楽しませてくれます。

実はココで朝に姫路港から小豆島入りしてくれた神戸の大切なお客様M口様とそのご友人、さらには四国側からフェリーで小豆島に入ったトライアンフ高松のご一行と合流する予定。

シビれるカスタムのM口様のボンネビルT100。カッコいいぃぃぃ!

の、はずですが。。。

高松組の姿が。。。

待てど、待てども来ない。。。

待つこと約20分。。。

独特のトライアンフ・サウンドを響かせながら、やっとトライアンフ高松のツーリングご一行様ご到着!!

トライアンフ高松ツーリングご一行様と合流
地元のトラ乗りのお客様の先導でさぞや楽しんだことでしょう(怒)←ヤキモチです

待ち合わせ時間に約20分ほど遅れてきた高松組ですが、

実は、小豆島在住のお客様がとっておきスポットやイチオシのルートを案内しくれたんだとか!

羨ましすぎる~~~!

しかし、遅刻は遅刻。

昭和な椅子で遅れてゴメンなさいのお茶目な新人、吉村七海です。
バリバリのトライアンフ乗りですのでよろしくです!

トライアンフ高松新人セールスの吉村、反省の図(笑)

なぁ~~んてお茶目なポーズも(笑)

楽しい前半戦はここまで。

また続き書きますので、どうか懲りずにお付き合いください(笑)