アツかった!瀬戸内「バイクフェスタin与島」

イベント開始前にはどんどん天気は好転し絶好のイベント日和となりました!

10月27日、「2019 バイクフェスタin与島」に参加してきましたよ!

場所は本州岡山県と四国香川県を結ぶ瀬戸大橋のちょうど真ん中にある「与島パーキングエリア」内の第2駐車場。

本州と四国を結ぶ橋は神戸と徳島を結ぶ淡路海峡大橋と鳴門大橋(神戸淡路鳴門自動車道)、岡山と香川を結ぶ瀬戸大橋(瀬戸中央自動車道)、広島と愛媛を結ぶ瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)とあります。

瀬戸内海に浮かぶ美しい与島にたくさんのライダーが集結!

瀬戸大橋には道路と鉄道が通っており、「世界一長い鉄道道路併用橋」としてギネス世界記録にも認定されている橋で当時世界でも例のない長大橋の建設は“世紀の難工事”と呼ばれ、昭和63(1988)年に9年半もの歳月を費やして完成。

そんなとてつもないスケールの橋を下から迫力満点に見上げることができる与島パーキングエリアで行われたバイクイベントはこれらの橋を管轄・管理する「本四高速」様主催の初のイベントだけにどれほどの方に来ていただくか全く予想ができず、不安と期待が交錯しながイベント当日を迎えました。
そんな不安はイベント開始の10時には一瞬で吹き飛ぶことに(笑)

トライアンフ以外にも多くのバイクメーカーや関連用品メーカーのブースが並びました

隣のスペースを占有してトライアンフ、ハーレーダビッドソン、BMWモトラッドの輸入3メーカー合同で試乗会を開催したのですがコレが予想をはるかに越えるほどの大好評で受付開始直後からなんと長蛇の列が...。
それも、なんと我々トライアンフの試乗受付だけに(汗)
まったく予想していなかった事態にスタッフは「???」と考える間もなく次から次へと受付枠が埋まっていきます。
試乗の先導を務める事になっていた私は 昨今のトライアンフ人気、勢いを嬉しく感じながら休むことなくグルグルと試乗コースをひたすら周回させていただきました!!

トライアンフからはアドベンチャー、ロードスター、クラシックの人気3モデルを用意。

受付は開始から1時間足らずで50件を突破!その勢いは15時の受付終了まで続き、試乗受付の件数はなんと!!!のべ130回越え!!

一度に4台のトライアンフで走ることができますので30周以上は先導で走ったことになりますね!さすがにヘトヘトでした(笑)

展示用のローダウン仕様のストリートツインも急遽試乗可能に!!

でも、おかげでたくさんの方々とトライアンフのことについてお話ができ、たくさんの方々からトライアンフイイね!!と嬉しいお声をいただく事ができ疲れも吹っ飛ぶってもんです!

トライアンフ神戸のアンバサダー、モデルのちようチャンもお手伝いしてくれました!!
試乗受付No.1の人気だったストリートトリプルRSもメチャメチャ似合ってますね!!!!

そんな初開催なイベント「バイクフェスタin与島」ですが、1,700台を超えるバイク、200台を超えるお車での来場があり2,000人を軽く超える大イベントとなりました。(入場無料のため正確な入場者数は把握できていないそうです。車両台数は当日第2駐車場からの退出台数から算出)

天気も最高だったけど、いろんな意味でアツかったよ瀬戸内!!!

是非とも来年も開催してほしいですね!いや、これだけ盛り上がったんだからやってくれるでしょう!!(笑)

トライアンフ神戸とトライアンフ高松、瀬戸内海を挟んでトライアンフ2店舗を運営する我々といたしましてはこんな嬉しいことはございません!!最高です!!

トライアンフ神戸/高松合同主催のツーリングは18台でイベント会場へ。
お疲れさまでした!!!
帰りにはこんな美しい夕日を見る事ができました!!
スタッフもイベントに来ていただいた皆さんも「お疲れさまでした!!」

予報は少し微妙でしたが、開始から時間を追うごとにグングン青空が広がって最高のツーリング日和に。
トライアンフ神戸の皆さまには淡路島経由で店舗主催ツーリングでイベント会場へ来ていただきましたし、他にも直接やなんと前日から小豆島へ渡ってツーリングしてからイベント会場へ駆けつけてくれたたくさんのトライアンフ乗りの皆さまも。本当にありがとうございました!!!