皆さんこんにちは！

セールスの魚住です。

CTスクーデリアの時計の紹介をします。

※当店でもお取り扱いしています。

私、恥ずかしながら今までバイクの事ぐらいしか興味は

　なかったのですがこの度（月曜日に）

CTスクーデリアの時計が好きになちゃいました！！。

バイクのように自分の好みに応じて

カスタム（ベルトを替えたり）が出来る

しかもめちゃくちゃカッコイイ！！！

カフェレーサーの名がついた時計です

激渋です。

ちなみに時計業界でカフェレーサーと名前がつくのは

CTスクーデリアの時計だけみたいです。

皆様に少しでも興味を持っていただきたく

今回は時計が見やすいように大きめの写真で、、、

下記のサトルノもダークな感じで渋いです。

Cafe Racerをコンセプトに持つCT SCUDERIA。

カフェレーサーとはバイクカスタムスタイルのひとつ。

このコンセプトがCTスクーデリアを独特の形状にしています。

  – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – 

SATURNO

CS10103

Price:￥150,000-(+tax)

Movement:Quartz(RONDA)

Case:44mm

Glass:Sapphire Crystal

Strap:Rubber

Water Resistant:10ATM

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – 
 

 

独特の形状というとまず目が行くのがリューズ。

とくにSATURNOのCS10103はカボションをイタリアンカラーに

塗り分けることでこのモデルを特徴づけています。

このブルヘッド自体は70年代のSEIKO(セイコー)や

近年でもGaGa MILANO(ガガミラノ)に見られるディテールで

珍しくはありますがCTスクーデリア独特とまでは
言えないかもしれません。
CTスクーデリアの最も特徴的で
カフェレーサーコンセプトを体現しているのは
リューズではなくケース構造です。

通常ならケースとラグは同一パーツで作られるものですが、
CTスクーデリアのケース形状は、
ケースとラグが別パーツになった特殊な構造になっています。
 

ラグパーツを止めているネジを外すと実際にケースとラグが分かれます。
これがCTスクーデリア独特の無骨さやフォルム、カラーリングを生みだします。
 

ちなみに、

破損の原因になるのでご自身でネジを外すことはおススメしてません。
 

「この状態からネジの色を変えて付け直すカスタムプロジェクトもそろそろ、
な感じになってきました。楽しみにお待ちください！」となるそうなのでかなり幅が広がりますね！！

プロのバイクレーサーの情熱から生まれた

スイスメイド　イタリアンデザイン