トライアンフとレース

こんにちは トライアンフ神戸の福井です。


 今日はトライアンフとレースについて



 1907年 
  3.5馬力の450CC の新エンジンが造られ、トライアンフのモーターサイクルがマン島TTレースで活躍しました。
 
 1946年
  エリック・リヨンがタイガー100をライディングして、マンクスグランプリで優勝。


 1962年
 デイトナのスプリントコース(2マイル)で勝利。
 1966年


 バディー・エルモアがワークス仕様の500CCタイガーを駆り、デイトナ200で優勝。

 1967年

 ゲーリー・ニクソンがタイガー100を駆りデイトナ200で優勝。2年連続の優勝。

 ジョン・ハーテがプロダクションTTで成功。
 この年に、栄誉あるデイトナ200マイルレースでの2年連続の勝利を記念して、トライアンフのラインナップにデイトナ(Tiger T100R Daytona)が登場しました。


 1969年

 マルコム・アップヒルがボンネビルでマン島のプロダクションTTで優勝。

 このレースで市販モーターサイクルで初の100maile/h以上を記録。


 1970年

 マルコム・アップヒルがプロダクションTTで再び優勝。
 この時の3気筒マシンは、スリッバリー・サムと呼ばれました。


 1994年
 トライアンフは、スピードトリプルチャレンジレースを開催することを発表し、モーターサイクルスポーツに復活しました。
 2002年
 スーパースポーツモデルのデイトナ600がリリースされました。

 このモーターサイクルは、ミドルスポーツバイクという初代デイトナの特徴を引き継ぐとともに、直列4気筒スーパースポーツTT600の特徴が取り入れられました。
 
 2003年
 デイトナ600をニュージーランド人ライダーのブルース・アンスティがライディングし、マン島レースのジュニアTTで優勝しました。
 トライアンフのマン島レースでの勝利は、なんと27年ぶりでした。デイトナ600凄い
 2004年、
 デイトナ600は、イギリススーパースポーツ選手権でクレイグ・ジョーンズを表彰台へと導きました。
 2006年11月
 デイトナ675発表。

 2008年
 トラアンフは、スーパースポーツバイクでのレース参加に踏み切りました。
 イギリススーパースポーツ選手権でファクトリーがサポートするMAP Embassy Racingチームがグレン・リチャーズの指揮の下でタイトルを勝ち取りました。

 まだまだ、トライアンフの開発・挑戦は続くでしょう。
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